特許のご紹介
次世代型PETボトル回収車

当社が企画・開発した「次世代型PETボトル回収車両」は、収集・分別・細断をすべて一括処理することが可能な回収車両です。

中間処理工場に運ぶ手間を削減し、回収からダイレクトに再生工場へと運ぶことができます。

移動中の車両内にてキャップ・ラベルの自動分離、ボトル本体のチップ化までを行うため、かさばるペットボトルの容積を削減し、
回収効率の大幅UPを実現いたします。

従来のペットボトルリサイクルの流れ
図:従来のペットボトルリサイクルの流れ
従来のペットボトル回収における問題点
  • (1)ペットボトルがかさばることにより、回収車の台数が多くなる
  • (2)容積が大きいことにより、広い中間処理工場・保管場所が必要
  • (3)回収車の移動距離が長い(回収→中間処理工場→再生工場)
  • (4)手作業によるキャップ・ラベルの分離作業
↓
次世代型PETボトル回収車を用いた新しい流れ
図:次世代型PETボトル回収車輌を用いた新しい流れ
次世代型PETボトル回収車のメリット
1
キャップ・ラベルの自動分離、ボトル本体のチップ化、
残留飲料の同時回収までが回収車両上で一括処理できる。
2
1台あたりの運搬量が増えることにより、車両台数の削減!
3
空母方式による回収車移動距離の短縮により、CO2の削減に繋がります。
4
トータルコストダウンの実現
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