2024年問題対策システム
クロスシステム

2024年問題とは?

働き方改革関連法によって2024年4月1日以降、自動車運転業務の年間時間外労働時間の上限が960時間に制限されることによって発生する問題の総称のことです。

これまでトラックドライバーの労働環境は、長時間労働の慢性化という課題を抱えていました。

近交グループでは「流通革新」掲げ、若手不足と高齢化による労働力不足の中、「長距離ですが毎日家に帰れる」運行でトラックドライバーの労働環境の改善を行っています。

2024年問題に対応した近交グループ「クロスシステム」のご検討をよろしくお願いいたします。

ラジオCM【クロスドッキング編】公開中

近交だからできる「流通革新」

長距離ドライバーが日帰りできる!

貨物を配送先まで直接届けず、中継地で別の荷物を積んだトレーラーと交換するシステムです。

例えば、東京と大阪からそれぞれ荷物を積んだトレーラーが出発し、中継地の静岡県掛川市で貨物を交換して、
それぞれの出発地である東京と大阪に戻ります。

特許取得:第5727825号・第5973837号

実用新案:第3206028号登録

お客様サービス向上
輸送効率の向上

大型増トン車(13t積載車)からトレーラー(26t積載車)への切替により、1人あたりの運転手が運ぶ荷物が約2倍に増加。

従業員の福祉向上
毎日家に帰れる

クロスシステムにより、法令で定められた拘束時間で運転手が毎日家に帰れる運行が実現。

環境負荷の軽減
CO2排出量の削減

CO2排出量の削減等の環境問題に配慮した運行を行ってまいります。

北海道から九州を各中継地でつなぐ
クロスドックチェーン
図:クロスドックチェーン
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